【嫁キャラ7選】アニメの最高にかわいい女の子を作品とともに紹介

嫁キャラ7選 アニメの最高にかわいい女の子を紹介アニメ

理想を濃縮したような最高にかわいいアニメキャラ、嫁キャラを教えてくれ

という方のために記事を書いてみました。

以下、今回の内容です。

  • そもそも、嫁キャラとはなんなのか
  • 最高にかわいい嫁キャラ7名を、アニメのタイトルや簡単な魅力とともに紹介

軽く自己紹介もしておきます。

中学生の時に深夜アニメにハマって以降、大学生になった今までいろいろな作品を見てきました。未視聴の有名作品がある割にマイナー作品を先に知っていたり、人気のあるキャラに魅力を感じられないといったひねくれ気質もあります。しかし、その分あまり知られていない魅力的な子を紹介できると考え、今回の記事の執筆に至りました。

結構とがっているといいますか、クセの強い人選になっているかと思います。(もちろん、人気のあるキャラも含まれていますよ)

この記事を読んだ後には、

  • 忘れていたキャラを思い出した
  • 今まで知らなかったキャラを知ることができた

といった状態になっているはずです。

せっかくなので、この機会に知らない子たちも覚えていってくださいね。

では、さっそく次に移りましょう!

スポンサーリンク

そもそも、嫁キャラとはなんなのか

別の言葉で表現すれば、「特別に気に入っているキャラ」のことだといえます。

基本的にアニメの女の子はかわいいですけど、その中でもビジュアルやら性格やらが自分の好みと合致して、一際輝いて見える子っていませんか?

そういったときに、ネット上では「〇〇(好きなキャラの名前)は俺の嫁」というような使われ方をします。(若干、死語になりかけている感はありますが・・・)

一般的な意味での「嫁」とは、婚約者のことですよね?

そこから、

  • 結婚まで至れるという、他との差別化や特別感
  • 単なる好きを超えた程度の違い

といった気持ちをうまく表現した言葉だといえます。

「俺の嫁」って、語感がいい上に伝わりやすいのも使われるようになった理由だと思いましたね。

ただ、実際に結婚したいかどうかではなく、あくまで強調するための比喩表現として使われていたりもします。

とりあえず、めちゃくちゃ好きなんだくらいの認識でいれば差し支えないはずですよ。

今回の記事では、拡張した定義といいますか、好きの度合いが突き抜けたキャラとして紹介していきます。

最高にかわいい嫁キャラを、アニメのタイトルや簡単な魅力とともに紹介

さて、それでは本題に移りましょうか。

以下、私の独断と偏見で選んだキャラたちを紹介しています。

主に、

  • 外見的な魅力やデザイン、かわいさ
  • 態度や行動から推察できる内面
  • その他、キャラごとのエピソードや過去

といった基準のもと、単一もしくは複数の理由から選びました。

ひとつのアニメをとってみてもかわいい子が多いときには、私なりに「印象」を重視しています。(魅力と一緒に、記憶に残っていることも簡単に説明していますよ)

キャラデザなどを考慮した結果、同一アニメで複数の紹介(1作につき2名までとしました)もありますがご了承ください。

「ブラック・ブレット」より「ティナ・スプラウト」

「ブラック・ブレット」より「ティナ・スプラウト」
出典:TVアニメ「ブラック・ブレット」公式サイト CHARACTER -TVアニメ「ブラック・ブレット」公式サイト- (black-bullet.net)

ブラック・ブレットはライトノベルが原作の、未知の存在に侵略された日本を舞台としたバトルアクション作品になります。

そんな作品に登場するキャラですが、主にギャップが原因で好きになってしまった子です。

金髪・碧眼・幼女と、初めて目にする方はいかにもな印象を受けたのではないでしょうか。

私も同じで、アニメ初登場時の好感度は微妙か、もしくはそれ以下でしたね・・・。

外見的特徴に加えて眠たげにしている描写もあって、「テンプレ」とか「面倒なキャラ」みたいな印象が強かったです。初登場時を見ていた自分の視点だと、まさか嫁にしたいほど好きになるとは思ってもみなかったですね。

ここまで悪いところに触れた分、魅力をあげていくと、

  • 昼と夜のギャップが大きく、夜間時には別人のようにかっこよくなる
  • 戦闘スキルが高く、めちゃくちゃ強い
  • 夜の、戦う姿を見た後だと、甘えてくる日中のギャップに二重でやられる

こんな感じです。(ちなみに夜に活発になるので合っています、昼夜逆転じゃないですけどキャラの特徴になります)

やっぱりギャップはいいですよね、回を追うごとにみるみる好きになっていってしまいましたよw

最後まで見た結果、日中の眠たげな姿を含めすべて好きになりました。

「ブラック・ブレット」より「千寿夏世」

「ブラック・ブレット」より「千寿夏世」
出典:TVアニメ「ブラック・ブレット」公式サイト CHARACTER -TVアニメ「ブラック・ブレット」公式サイト- (black-bullet.net)

同作品より、こちらは主に個別エピソードが理由で好きになった子です。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、とにかく切なすぎるお話なんですよ・・・。

ちなみに、この子はサブヒロインといった位置づけです。(メインヒロインではないはずなのに、掘り下げが心にきて好きになりました)

信頼の上に成り立つ主人公との絶妙な距離感など、独特の雰囲気づくりに貢献していると思いましたね。

やはり私の場合、メインだったり王道キャラ以外を好きになる傾向があります。(ティナちゃんは一応メインキャラですけど、一番のヒロインではないです)

それから、ブラック・ブレットについてはすでにアニメ記事を書いてありますので併せて見てみてくださいね。

ちなみにですが、私が二期を(原作含めて)一番待ち望んでいる作品です。

2014年にアニメ放送後、作者の情報が不明だったりする中、最近になっていきなりコラボしたのは驚きでした・・・。

少し脱線してしまいましたね、話を戻します。

「極黒のブリュンヒルデ」より「カズミ=シュリーレンツァウアー」

「極黒のブリュンヒルデ」より「カズミ=シュリーレンツァウアー」
出典:「極黒のブリュンヒルデ」アニメ公式サイト CHARACTER|極黒のブリュンヒルデ (vap.co.jp)

原作は「エルフェンリート」などで知られている「岡本倫」さんの漫画作品で、残酷描写やバトル展開のある能力ものの物語になります。

こちらの子の何が魅力かと考えた場合、やっぱりギャップが根幹にありましたね。

印象なども含めて具体例にあげていくと、

  • 関西弁でうるさく主人公に絡んでいるくせ、かなり頭がいい
  • 下ネタを連発している割にウブな一面も見せるのがかわいい
  • 「耳年増」という言葉を知るきっかけとなった

こんな感じです。

特に、うるさく絡んでくるキャラとか絶対好きになれないと思っていたんですが、結果的に相当好きになってしまいましたね・・・。

また、普段から下ネタを連発しているくせにウブな一面があるという特徴は、好きな人にはかなり刺さるギャップかと思いますよ。

もちろん私が好きになった理由のひとつでもありますし、「耳年増」という言葉を知るきっかけとなったのも印象に残っています。(というか、「カズミ」イコール「耳年増」みたいなイメージができてしまいました)

耳年増についてザックリ説明すると、性的なことについて知識だけは豊富な若い女性って意味です。あまり聞き覚えがない単語ですよね・・・?

頭がいいという特徴もあって、いざというときには普段のおちゃらけた姿からかけ離れた頼もしさがあるのも魅力的です。

アニメについては基本的にかわいい女の子が出る能力バトルものですが、グロだったり心痛めるシーンがあるので苦手な方は気をつけたほうがいいかもしれません。

時々ギャグ要素を含むとはいえ、大筋はシリアス展開で進行していきます。

他にもかわいい女の子が多数登場する面白いアニメですので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

「精霊使いの剣舞」より「テルミヌス・エスト」

「精霊使いの剣舞」より「テルミヌス・エスト」
出典:TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト キャラクター|TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト (bladedance.tv)

精霊使いの剣舞は、ライトノベル原作の学園ものバトルファンタジー作品です。

こちらの子は、圧倒的なビジュアルのインパクトから好きになりました。

突き刺さった魅力を具体的に説明していくと、

  • 銀髪、ロリ、ニーソとかいう理想を濃縮したような組み合わせ
  • 普段は無表情なのに対して、主人公には好意を隠さず全力で甘えていくかわいさ
  • 一方で、素足を見せるのには羞恥心を抱くという妙な照れも目にできる

こんな感じですね。

外見については画像のとおり、相当な数のフェチをカバーしているのではないでしょうか。(私の場合、上であげた3つはすべて好みに当てはまっていますね・・・)

もちろん容姿だけではなく、全力で甘えていく姿も好きになった理由です。

画像でもわかるように無表情でいることが多いため、ギャップによる影響もあるかもしれませんね。

そして、なぜか素足だけは異常に見せたがらないというのも特徴になるかと思います。

すべてさらけ出すより、(謎ですけど)素足だけでも羞恥心を抱くほうが惹かれますからね。

以上、妙なことで恥じらう性格を含め、ビジュアルから入っていろいろ好きになった子でした。

「精霊使いの剣舞」より「フィアナ・レイ・オルデシア」

「精霊使いの剣舞」より「フィアナ・レイ・オルデシア」
出典:TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト キャラクター|TVアニメ『精霊使いの剣舞』公式サイト (bladedance.tv)

同じ作品からの紹介ですね。

お姉さん(年上)キャラより年下キャラが好きになる傾向のある私にとって、なかなか珍しい人選でした。

簡単に説明すると王女なんですけど、主人公に対して色仕掛けをしたりといったはしたなさのギャップで好きになりました。

なんとなく大人っぽい雰囲気はありますが、実際には慣れていない(自爆していく?)ところもよかったですね。

エストの場合と違い、

  • 髪色
  • 体形
  • 雰囲気

など、好きになりやすいキャラの傾向から外れていましたが、それでも好きになったキャラです。

精霊使いの剣舞については、不快なキャラがいないという印象が残っているアニメでした。

他にもかわいいヒロインが多数登場するファンタジー作品ですので、気になった方はぜひ視聴してみてくださいね。

個人的には、ニーソを表現したエンディング曲がめちゃくちゃハマりました。(「ニーハイファイ!」ってやつですね)

(8) 精霊使いの剣舞 精霊剣舞祭&祝祭のエレメンタリア【にーそっくすす】歌詞付き – YouTube

アニメを知らなくても楽しめる曲なので、併せてチェックしてみてくださいね。

「戦翼のシグルドリーヴァ」より「駒込・アズズ」

「シグルリ」こと「戦翼のシグルドリーヴァ」は、実在の航空機を操縦して女の子が未知の存在との空中戦闘を繰り広げていくオリジナルアニメーションとなっております。

2020年と、(比較的)最近の作品ですね。

今回取り上げたアズズの魅力については、やっぱり外見的なインパクトが強いと思います。

上にある画像のとおり、

  • 銀髪?白髪?という色素の薄い髪
  • 若干幼い顔つき
  • フサフサのサイドテール

といった特徴がある中、最初は髪色で好きになっていきました。(私の場合、銀髪や白髪といったキャラが好きになりやすいんですよね・・・)

しかし、作品を見ていく中で全部が好きになりました。

アズズは頭がいいキャラとして描かれているんですけど、その分、体力とかないんですよ。(定番ですかね)

グッタリしている様子を見ると庇護欲をそそられるというか、介抱したくなるキャラだと思いました。

左右非対称なせいで注目してしまう、サイドテールなのもいいですよね。(多分、アズズを知ってからサイドテール好きになりました)

あとは、黒い大人っぽい下着をつけているというギャップでもやられました。

ここで改めてアニメについて説明すると、女の子たちが第二次世界大戦前後の航空機を操縦して未知の敵と空中戦闘を繰り広げる感じ(よくある展開?)の物語です。

もちろん、細かい部分はオリジナルの魅力がありまして、

  • 全体的に明るい雰囲気描かれた、個性あふれるかわいい女の子のエピソードが見られる
  • その一方で、切なくなるようなシリアス展開も含まれている

と、個人的にはすごく印象に残る作品でした。

アズズ以外にもかわいい女の子が多数登場するのも魅力的な理由になります。

そのおかげで日常回も楽しめますし、シリアス展開では日常との対比で印象に残るというわけです。

かわいい女の子が好きでシリアス展開も受けつけられるという方は、ぜひシグルリを視聴してみてはいかがでしょうか。

「咲-Saki-」より「園城寺怜」

咲-Saki-は、主に女の子が麻雀で戦う部活ものを描いた漫画原作の物語です。

そんな作品に登場する茶髪のショートカットの子なんですけど、外見からしてめちゃくちゃかわいくないですか?

もう少し詳しく掘り下げていくと、まず作中では病弱に描かれているんですよ。

だからこそといいますか、頑張っている姿を見ていると心にくるんですよね・・・。

あとは、たびたび描写される親しい女の子に膝枕されているシーンもかわいいです。

嫁キャラとして取り上げていますが、実際には遠くから見守っていたくなる子ですかね。

まとめると、

  • 外見からしてちっちゃくてかわいい
  • 病弱ながら頑張っている姿が心に刺さる
  • 親しい女の子に膝枕されているシーンは最高

こんな感じです。

咲-Saki-について改めて説明すると、アニメ化もされた麻雀漫画作品になります。

ただ、麻雀作品と聞いて想像するものとはおそらく違っていて、

  • 麻雀を扱うにしては、おっさんどころか男キャラすらほとんど出てこない
  • 女子高生が部活の一環として麻雀で競い合うのが話の大筋
  • 麻雀といっても、実態は能力ものと組み合わさったような超次元麻雀

といった特徴があります。

ちなみに、怜は病弱な代わりなのか、先というか未来を見ることができる能力をもった強キャラとして描かれていますね。

とても面白い作品なので、気になった方はアニメや漫画をぜひチェックしてみてください。(アニメでは、怜は主に阿知賀編で登場しますよ)

最後に

ここまで見ていただきありがとうございます。

今回は個人的なアニメの嫁キャラという内容でしたが、いかがだったでしょうか。

私の性格上、作品だったり選んだキャラだったりがマイナーなのもあったかと思います。

今回の内容を見て「あれ?あの子がいないぞ?」という疑問を抱いた方に対する答えとしては、

  • そのキャラが登場する作品が有名だったとしても、私は未視聴
  • 視聴していたとしても、個人的には心に刺さらなかった
  • 単なる書き忘れ

といった可能性があるとだけ言っておきます。

今回の記事で、もし少しでも気持ちが動かされたのなら幸いです。

また、のちのち加筆修正していくつもりですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました