ブラック・ブレットの2022年最新情報が知りたい
という方のために、記事を書きました。
このページを見ることでブラック・ブレットの最新コラボ情報はもちろん、そういった最新情報をいちはやく入手できる可能性のある方法までわかりますよ。
以下、記事の主な内容です。
- ブラック・ブレットとは?知らない方向けにあらすじや魅力などをざっくり解説
- ブラック・ブレット、2022年にコラボがありました
- ブラック・ブレット、ラノベ8巻やアニメ2期の可能性はある?
- ブラック・ブレットの最新情報が知りたい方は、2ch(5ch)を見てみるのもいいかも
「ブラックブレット 2022」とかで検索してもなかなか情報が出てこなかったので、コラボがありましたよってことをお伝えするために今回記事を書くことにしました。
ちなみに私は、アニメでハマって原作ライトノベルも読むようになった人です。
ブラック・ブレットの最新情報が知りたい方におすすめの方法も紹介していますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
それでは、さっそく本題に移りましょう。
ブラック・ブレットとは?あらすじや魅力などをざっくり解説
ブラック・ブレットは、電撃文庫から刊行されている「神崎紫電」先生のライトノベル作品です。
ややマイナーかもしれませんが、2014年7月時点でシリーズ累計発行部数95万部を達成している人気作になります。
2022年9月2日時点ですと、Kindle Unlimitedでも1巻から6巻まで読めるようでした。
「30日間無料体験」を利用すると無料で読むこともできますので、 気になっているけど安く済ませたいという方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
アニメ化もされ、ライトノベルの1巻から4巻にあたる話が2014年の4月から放送されていましたが、その後は2022年9月2日時点まで作者の方の情報が不明な状況にあります。
あらすじや概要
突如として世界中に出現したガストレアなる存在に人類が敗北して10年後の2031年、人々はガストレアを退ける特殊な金属板に囲まれたせまいエリアで生活することとなりました。
そんな世界観の架空の東京をメイン舞台として、主人公たちは居住可能エリアに侵入してくるガストレアを排除しながらの生活を送っています。
ちなみに、人類がガストレアに敗北した最初の大戦によって主人公は両親を亡くしています。
主人公は民間警備会社(民警)の一人としてガストレアの排除をこなしている一般人だったのですが、特殊な過去もあって、テロリストや強大なガストレアとの戦いに巻き込まれていく話です。
戦力や戦果が認められることで上がる民警の階級制度のようなものもあり、上の者だけに開示される機密情報から両親の死やガストレアの真相を探るべく奔走していきます。
面白さや魅力
主な魅力としては、激しいガンアクションや近接戦闘を始め、近未来的な兵器や武装も見られることでしょうか。
ガストレアというのはガストレアウイルスに感染した生物が遺伝子を書き換えられて怪物のような見た目になった存在のことをいうんですけど、ありきたりなゾンビとか出さないでウイルスによる恐怖を演出しているのも個人的に好きなんですよね。
個性的でかわいい女の子も多数登場するのですが、どんなに親しくなった子でもあっけなく死んでしまうダークな世界観も、ほかの作品にはない魅力だと思いました。
ガストレア化の進行を遅らせる抑制因子を持って生まれたために、ガストレアにならずに超人的な身体能力や治癒力を発揮できる能力を持っていて、ガストレアと戦う兵士として使われている女の子たちも登場します。
しかし、ガストレアと似た特徴があるために多くの人に忌み嫌われていたり、差別や偏見の対象になっているといった描写が妙にリアルで、そんな暗い一面も物語に深みを与えているようで好きな作品です。
ブラック・ブレット、2022年にコラボがありました
上のとおり、2022年の4月に「D4DJ Groovy Mix」というゲームとコラボがありました。(すでに数か月前ですけど、年単位で動きがないことを考えるとすごく最近ですよね・・・?)
ブラック・ブレット単体ではなくて、電撃文庫とのコラボみたいですね。
それでも、久しぶりにブラック・ブレットの名前を聞いて興奮したのを覚えています。
アニメの公式Twitter(TVアニメ「ブラック・ブレット」公式(@tv_BKB)さん / Twitter)ではリツイートがありましたが、神崎先生のTwitter(ライトノベル作家 神崎紫電(@Siden_K)さん / Twitter)では反応がなかった感じですね。
それでも公式からブラック・ブレットの名前が出たということで、いろいろと期待してしまいました。
ブラック・ブレット、ラノベ8巻やアニメ2期の可能性はある?
率直に申し上げると、現状ではどちらも厳しいかと思います・・・。
というのも、アニメ1期はライトノベル1巻から4巻までの4巻分だったことを考慮すると、2期は5巻から8巻というパターンが考えられますよね?
そのためアニメ2期は8巻が出てからだと思うのですが、上で紹介した2022年のコラボでも神崎先生のTwitterは停止したままでした。
ここで神崎先生の反応があった場合、8巻や2期への期待をふくらませてもよかったんじゃないかなと思っています。
とりあえず、再び待ち続けることしかできないですね。
コラボを通して公式からブラック・ブレットの名前が出たことは素直に喜びつつ、さらなる吉報を待ちながら今後の動向を見守っていくつもりです。
ブラック・ブレットの最新情報が知りたい方は、2ch(5ch)を見てみるのもいいかも
見出しのとおりです。
というのも、上で紹介したコラボ情報について私が知ったのも2ch(5ch)の掲示板からでした。
【マージナル】神崎紫電51【ブラック・ブレット】 (5ch.net)
ブラック・ブレットとか神崎先生の情報がいろいろ書かれているので、とにかくどんなことでも知りたいという方はのぞいてみるのもありなんじゃないでしょうか。
ただ、公式ではなくあくまで掲示板上の情報なので、すべて鵜吞みにしないことだったり、荒らしがいたりすることも覚えておいていただきたいです。
それらを踏まえたうえで見てみるかどうか、ご自身の判断で決めていただければと思います。
最後に
ここまで見ていただきありがとうございます。
ブラック・ブレットについてなにか動きがありましたら今後も追記していくつもりですが、上で説明したように2ch(5ch)を見たほうが早いんじゃないかなと思っていますね。
あわよくば今回紹介したコラボはなにかしらの前触れだったらいいなとか、個人的には考えちゃっています。
また、このブログではおすすめアニメなどをまとめた紹介記事なんかも作っています。
上の記事は人気がありますので、よかったら見ていってくださいね。
さて、ここからは自分語りなので、見たい方(とにかくブラック・ブレットが好きって方)だけで大丈夫です。
私にとってのブラック・ブレットは、アニメからハマって原作ライトノベルも夢中になってしまった作品ですね。
アニメを見て内容を知ったあとだとしても、1巻から4巻は非常に満足できました。
面白いのはもちろん、アニメよりも内容とかが濃く複雑で、空腹や眠気と戦いながらも読み進めてしまいましたね・・・。
あらためて考えるとアニメ1クールに4巻分は詰め込みすぎだと思ったんですけど、どうなんでしょうか。
結果的にはアニメでハマってライトノベルも読みたくなったので、まあ成功っちゃ成功なんでしょうけど、うーん・・・って悩んでしまいました。
アニメを見たあとでも1巻から4巻まで読む意味や価値が十分にあると考えれば、それはそれでいいんですかね?
5巻からは主人公の蓮太郎が冤罪をかけられる話で、どう決着をつけるのかとか考えてしまって、読み進める手が止まりませんでした。
アニメでは出てこなかったはず?の五翔会という組織が出てくるんですけど、このあたりから複雑になっていくというか、よくわからなくなってきた感がありましたね。
木更さんが天童と敵対する流れはアニメでもありましたが、五翔会も天童と敵対するようなほのめかしが6巻くらいに書かれてあったはずです。
5、6巻で唐突感のある五翔会が登場したあと、7巻ではロシア人の敵が登場したりして、いよいよわからなくなってきたまま焦らされている状況ですね。
- (アニメでもあった)延珠の浸食率とか
- (同じくアニメでもあった)蓮太郎は木更さんと敵対するのかとか
- (確かアニメでは省略された)ガストレア関連の秘匿された情報とか
ほかにも気になることだらけなので、8巻やその続きを黙って待とうと思います。
それから、一般人設定なのに木更さん強すぎませんかね・・・?
さすがに一般人のレベルを超えていたので(ティナちゃんより強いっぽい?)理由はいつか書かれるのかなと考えてしまいました。
まとめです。
アニメを見て少しでもハマった方なら間違いなく楽しめるはずですので、未読の方はぜひ原作ライトノベルも読んでみてくださいね。(7巻までだとわかっていても読む価値ありましたよ)
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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