卵嫌いをどうにかしたい・・・卵を食べられるようになりたい・・・
という方のために記事を書いてみました。
以下、今回の内容です。
- 私が嫌いな卵の特徴と、卵嫌い克服のための手段
- 卵嫌いでもハマった、克服のためのおすすめ卵料理レシピ
簡単な自己紹介もしておきますね。
私は元卵嫌いと名乗ればいいのでしょうか、以前は嫌いだった卵をある程度食べられるようになった人です。そのため、卵の嫌いなポイントと(ある程度の)克服に至るまでの体験談を書くことができます。
一応最初にいっておくと、アレルギー並みに卵が嫌いな人に向けての記事ではなく、嫌いだけど食べられるようになりたいといったレベルの人に向けての記事です。(少しでも克服しようという気持ちがあれば大丈夫です)
今回の記事を読むことで、
- 私がどんな風に卵が嫌いだったのか、そしてどんな考えで克服していったのか
- 今現在ハマっている、卵嫌いの人にもおすすめの卵料理
といったことがわかりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
それでは、本題に移りましょう。
私が嫌いな卵の特徴と、卵嫌い克服のための手段
以下では、卵嫌いだった私が卵の嫌いな点と、卵嫌いを克服していくためのおすすめの手段について書いています。
私が嫌いな卵の特徴
私が特に嫌いだったのは、卵の黄身です。
- なんともいえない生臭さ(生で食べる場合)
- 火を通しても残る風味や口当たり(ゆで卵とか目玉焼きとか)
などがダメでした。
白身は比較的マシだったんですけどね・・・。
ただ、卵を食べられないのはもったいないと思ったんですよ。
- 安いし
- いろんな料理に使われるし
- 特に日本は生食できるほど卵の状態がいいし
で、どうにか克服したいなといつからか思っていたわけです。
そこで、克服のための案を出してみました。
卵嫌い克服のための手段
卵嫌いを克服するための基本は、卵本来の風味から遠い料理から徐々に本来のものに近づけていくのがおすすめです。
というのも、元卵嫌いと最初に書きましたが、アレルギーとは違って私はあくまでも卵嫌いだったんですよね。卵が使われているといっても、ケーキ系のお菓子やトンカツなどは普通に食べられました。こういった、もはや卵料理とは呼べないものから卵嫌い(厳密には卵料理嫌い?)克服のためのヒントを得ていきましたね。
あと、味付けが濃いものとかもおすすめですね。
いずれにせよ、卵本来のクセをなくしていくことが重要だと思いました。
以上のことを踏まえて、卵嫌い克服のためのおすすめレシピを紹介します。
卵嫌いでもハマった、克服のためのおすすめ卵料理レシピ
最初に謝罪なのですが、私が紹介したいのはちょっと辛い料理です。
辛いのが絶対に無理という方は、かきたま汁でググってみることをおすすめします。(卵の風味が残りつつも、ほどよくクセが抜けていておいしいですよ)
辛いのが大丈夫という方、紹介に移りますね。
チャルメラ宮崎辛麺(袋麵)に溶き卵
はい、市販のチャルメラ宮崎辛麺(袋麵)に溶き卵を入れるだけの料理です。
かきたま汁と発想は似ていますが、これがめちゃくちゃハマったので紹介してみました。
上の動画の方が作っているのを見てハマったのがきっかけです。(チャルメラではないですが、作り方は同じはずです)
作り方については袋の裏を見ればわかると思いますので、特に説明いらないですよね・・・?
卵を入れること自体がアレンジみたいなものなので、それ以上のアレンジもありません。(袋麵には手間をかけたくないタイプの人間です)
作る時のコツですが、卵はしっかり溶いておくほうが火を通したあと均一に固まりやすくていいですよ。
卵嫌いだった私は、卵を入れないで単体で食べるほうが絶対においしいと思っていました。ただ、宮崎辛麺というラーメンはそのまま食べると辛いのもあって、卵を入れるとちょうどいい具合に味がまろやかになるんですよね。それで一度卵を入れて食べてみた結果、卵なしでは食べられないくらいにハマってしまいました。
食べているうちにどんどんやみつきになっていったウマ辛料理です。
辛いのが大丈夫という方は、ぜひ一度召し上がってみることをおすすめしておきます。
最後に
チャルメラ宮崎辛麺は卵を入れても完全には辛さが消えないので、辛いのが無理という方にはあらためてかきたま汁をおすすめしておきます。(克服のための発想は似ているはず)
今回紹介したものを何度か食べてみて卵への抵抗を少しでもなくすことができましたら、ほかの卵料理に挑戦してみるのもいいんじゃないでしょうか。
- 卵本来の風味から遠い料理から選ぶ
- 濃い味付けなどで卵本来の風味がある程度薄まっているかどうか
といったことを考えながらいろいろな卵料理を調べてみるのがおすすめですよ。
ひとりでも多くの方が卵嫌い克服への一歩を踏み出せたら幸いです。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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